こんにちは。
4月より26歳未経験でHTMLコーダーとしてデビューしました。
先月までは営業部でしたが、兼任という条件付きで、ずっと希望していた制作部署へ異動することが出来ました。
後任が入るまでは制作部署での仕事は週1回ですが、HTMLコーダーを実際にやってみた感想を書いていきます。
独学で得た知識がどのくらい通用するか
あくまで個人的な意見ですが 、結論からいうと、ほとんど通用しません。
私より効率的に学習をした方なら別かもしれませんが、以前私の記事でご紹介した「Progate(プロゲート)」の知識だけでは、全く通用しませんでした。
Progate(プロゲート)では主に与えられた課題に取り組む学習法ですが、実務となると全てが応用になります。
同じような見た目のサイトを作っているようで、少し見た目や機能が変わるとProgate(プロゲート)で学んだ内容だけでは解決できないことが多くありました。
しかし、独学で学んだことが全く意味が無かったわけではありません。
基礎的な知識はあったので、時間がかかりますが応用にも多少対応することが出来ました。
そして教えられる際に、内容が入ってきやすかったです。
おそらく教える側も、教えやすいと思います。
特に私が働いている会社がHTMLコーダーが極端に少ないので、1から教えてもらうことが困難なので独学が必須でした。
Photoshop(フォトショップ)の技術が必須
コーディングもある一定のレベルに達するとPhotoshop(フォトショップ)の技術が必要のようです。
「Photoshopが使えないと仕事にならない!!」ってぐらい重要だそうです(汗)
最初のうちはPhotoshopが使えなくても問題はないですが、脱初心者には必須の技術ですのでこれから学んでいきます。
ちなみに私は以前勤務していたパチンコ会社で同じAdobe(アドビ)のillustrator(イラストレーター)を少々扱っていましたが、Photoshopは別物でした。
同じように見えて、機能が全然違います。
illustratorを多少使えるのでPhotoshopも扱えると思っていたのですが全く扱えなかったので、これから勉強します。
まとめ
独学と実務経験がどれだけ違うのかを実感しました。
一部の優秀な方でしたら、独学だけで実務で通用する程度の技術を手に入れられるかもしれませんが、私はできませんでした。
しかし、少なからず独学で学んだ知識は活用することができました。
ですので、もしもこれからHTMLコーダーやプログラマーになりたいと思っている方がいたら、まずは無料で学習してみることをおすすめします。
そして、これから実務経験を通じて自分がどのように成長できるのかが楽しみです。
もちろん実務以外の時間での学習は継続します。
これからも26歳未経験からのチャレンジを、リアルにお知らせいたします。
【次回4/10更新予定】
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